RaspberryPi[15] Pi 4でUbuntu META Desktop 20.10

最新のRaspberry Pi OSでは何故か、softether クライアントから仮想HUBにrouteが引けないので、 Ubuntu META Desktop 20.10を入れてみました。softether クライアントの入れ方は過去のブログと同じで行けます。また、Raspberry Pi OSでの不具合はUbuntu METAでは置きませんでした。

Ubuntu METAはRaspberry Pi OSとは異なり、ssh や vnc を自分でインストールしないといけません。これは、結構面倒くさい。

Ubuntu META Desktopはイメージ上がっているので、ここからダウンロードしてSDにイメージ書き込みを起こってRaspiに刺して起動するだけでインストールは終わります。私は62bit版をインストールしました。下記のページ詳しく書かれているのでここでは書きません。

【初心者向け】Raspberry PiにUbuntu MATE 22.04 LTS(日本語)をインストールする手順

あとは、openssh-serverをインストールします.

sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt install openssh-server

vncはTigerVNCをいれてwindowsからVNCコネクトで接続させています。xrdpを入れるとwindows標準のリモートデスクトップからアクセスできます。

sudo apt install xrdp

これだけだと、リモートデスクトップで接続したときに、以下のエラーダイアログが出ます。

 "Could not acquire name on session bus." 

これを回避すす為に、~/.xsession を作って、以下の三行を書きます。

unset DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS
unset SESSION_MANAGER
mate-session

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