2023年8月
RaspberryPi[32] I2C対応デジタルカラーセンサモジュール S11059
浜フォトのS11059はI2Cで使えるカラーセンサーモジュールです。秋月電子では基板実装したものを売っていますので、そちらのほうが使い勝手はいいと思います。ネット上では、python での動作は沢山出てきますが、C言語で […]
RaspberryPi[31] hostnameの変更
ラズパイに ubuntu をインストールした後で hostname を変更したくて悩んだので、メモ書きしておきます。 「ubuntu hostname 変更」とネットで検索すると、/etc/hostname を変更したり […]
Adventurer3 Pro[4] フィラメントの管理
PLAプリンターにとってフィラメントの保管・管理は重要です。これができていないとまともに造形ができません。 私は乾燥機(SUNLU 3D フィラメント 乾燥機)を使いながら印刷しますが、この時、温度が高いほど乾燥するだろ […]
RaspberryPi[30] rsycの自動化
リモートラズパイのデータをcronで持ってくるのに、scpを使おうかと思っていましたが、ファイルの更新を確認するのなら、rsyc が良いなという事で、rsyc の自動化をしました。ネット上にいくつか見つかるのですが、その […]
CBTC[7] CBTCの標準化(共通仕様化)
CBTCに関わる仕事をしていると、必ずと言っていいほど数年に一度、日本でCBTCの共通仕様を作りたいという話に出くわします。しかしながら、未だに実現しません。その理由の一つとして、共通化するとコスト競争になり、メーカーが […]
RAMS[31] Safety Case 2
前回はSafety Caseとはどんなものでどんな意味を持つのかについて書きました。今度は、そのSafety Caseは具体的にどのようなもので、どのように書かなければいけないかを少しずつ書いていきたいと思います。それは […]
ブログの内容について
ブログの量も増えてきたので「免罪符」を書いておきます。ここに書かれている内容の、真偽、正確性は保証しません。ここのブログの内容を使用して生じた損害につきましても一切保証しません。 また、私が所属する機関、学会、研究会など […]
RaspberryPi[28] VNC時の画面解像度
VNCやリモートデスクトップの環境ができて、物理的なディスプレイを外した時に、なぜか、リモートデスクトップの解像度が下がります。これを回避するために、以下のように Raspberry Piの設定のディスプレイでヘッドレス […]
CBTC[6] IEEE 1474 P1 ATO機能
IEEE 1474 P1には 6.2 ATO functions の章があります。以下に説明していこうと思いますが、その前に知っておくべきことがあります。世界には規格なるものがあり、代表的なものにはIECとIEEEがあり […]