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RAMS[15] Hardware Safety Integrity (IEC61508 P2 7.4.4)

この章は正確には、「Hardware Safety integrity architectural constraints (アーキテクチャー上のハードウエアインテグリティーの制約)」です。これは、は安全機能の限界を決め […]

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RAMS[14] アーキテクチャー以外の要求

I/Oやその他のアーキテクチャーはまた後で書くとして、 「後で書くという言葉が多いけど、本当にあとで書くんだろうか??? 忘れてしまっている気がする。(笑)」 タイトルにはアーキテクチャー以外と書いたけど、これもアーキテ […]

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RAMS[13] アーキテクチャ

ハードウエアのアーキテクチャーと言っても色々あります。例えば、CPU、IO,ストレージなどそれぞれにアーキテクチャーが存在します。前述しましたが、IEC 61508の対象は。PROGRAMMABLE ELECTRONIC […]

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RAMS[12] 故障対策

(注:ここでは「部品」と言っていますが、「機能」と置き換えても問題ありません) ここでは、ハードウエアアーキクチャ―について少し書きたいと思います。ハザードが起きる原因は二つあります。それは、設計ミスとハードウエア故障に […]

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RAMS[11] SIL PFH THR

SILの話が多く出てきているので、ここで、もう少し詳しくSILの話をしたいと思います。前に書いた記事と重複する部分もありますが容赦ください。 SILは安全度合いを表す指標で、そのハザードが起きる確率を何処まで許容できるか […]

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RAMS[10] 設計手法

設計手法はSIレベルによって異なるって書きました。例えば、IEC 62425 では、 Table E.1 – Safety planning and quality assurance activities では以下のよ […]

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RAMS[9] 監視

前回はプロセスについて本当に簡単に説明しました。今後、もう少しプロセスについても順を追って書いていきたいと思います。まずは、全体的をつかんでもらうために一回で深く入るのは止めて浅い段階で次に移っていこうと思います。深い話 […]

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RAMS[8] ザックリと理解する

RAMS規格で要求されていることを私なりに書くと下記の4つになると思っています。細かく分ければもっと細かくなるのですが、あえてザックリ分けるとこんな感じでしょうか。 設計プロセス 監視 設計手法 アーキテクチャー 1番目 […]

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RAMS[7] RAMS規格

RAMS規格は前に紹介したの3つの規格から成り立っています。 ・ IEC 62278 (EN 50126) RAMS本体 (信頼性、アベイラビリティ、保全性、安全性(RAMS)の仕様と実証)について規定。・IEC 622 […]

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RAMS[6] GP,GAとSA

前回GP,GAとSAの区別があることを話しました。ここでは、その違いをRAMS認証という視点で話します。GPはGeneric Productの略で、装置のLRUを言います。LRUとはLine replaceable un […]

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